「FAN AKITA (ファンあきた)」は秋田魁新報社が運営するクラウドファンディングサービスです。

台湾で学生主催の国際会議を開催します。支援してくださった方は各国料理を囲んだ報告会にご招待!

皆さんへのお願い

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(北東アジア学生ラウンドテーブルの活動拠点の国際教養大学)

 こんにちは。国際教養大学の2年生で群馬県出身の澁井智といいます。国際教養大の学生でつくる団体「北東アジア学生ラウンドテーブル」の代表を務めています。

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 皆さんは「北東アジア学生ラウンドテーブル」という名前を聞いたことがありますか? 日本、韓国、大陸中国、台湾、モンゴル、ロシアの6か国地域(北東アジア)の学生を集めて毎年開く国際会議の名前であり、それを開催する私たちの団体の名前でもあります。会議は2008年に初めて秋田の国際教養大で開かれ、昨年度の秋田開催で10回目となりました。

 アジア6か国地域出身の学生が英語で熱い思いや価値観をぶつけ合い、互いに認め合う仲間を見つけ、密度の濃い9日間を過ごすプログラムです。11回目の今年度の会議は7月31日から8月8日、台湾で予定しており、私たちは学業に追われながらも、熱く議論しあえる刺激的な国際会議を開催しようと日々準備に奔走しています。

 このたびは皆さんの力をお借りしたくてクラウドファンディングに取り組むことにしました。毎年の会議を重ねて参加を希望する学生が増え、今年度は過去最多の86人の参加が見込まれています。できる限り多くの学生にこの経験をしてほしい! その思いを胸に参加者を受け入れてきました。しかし、現実的な課題として、参加者が20人増えた場合、プログラムに必要な資金は100万 ~ 200万円ほど増えます。

 私たちは例年、日本全国の財団様や秋田県内の企業様から多くの資金援助を頂いています。しかし、長年支援を頂いている財団からの助成金は申請回数が制限されているものが多く、全体額が減ってきています。学生にとって出費の増加は痛手で、ご援助頂いた資金だけではやりくりが難しくなってしまいました。先輩から受け継ぎ、参加者が心待ちにしている国際会議を今年度も成功させたい! この思いを実現するために皆様のご協力をお願いできないでしょうか。どうぞよろしくお願い致します。
 

北東アジア学生ラウンドテーブルとは?

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(昨年度の会議用に作成したTシャツ)

 北東アジア学生ラウンドテーブル(Northeast Asia Student Round Table、SRT)は学生が円卓(Round Table)に着いて議論することにちなんで名付けられました。
 団体の活動目的は以下の3つです。
①    各国地域の学生間の相互理解
②    活動の成果の地域社会への発信と地域の国際化への寄与
③    団体の交流ネットワークの維持・拡大
これらを実現するため、自ら国際会議を企画しています。

 団体が設立されたのは2007年12月です。第1回の会議は2008年7月31日~8月11日、国際教養大の学生15人、韓国の高麗大の学生15人の計30人が集まり、国際教養大で開かれました。テーマは「大学生にとって最も重大な国際問題とは何か」「大学生としてどう地域社会に貢献できるか」でした。

 以来、国際教養大からの呼びかけで、参加大学はモンゴル国立大学、ソウル大学校、北京大学、国立台湾大学、極東連邦大学(ロシア)などと次第に拡大しました。テーマも「北東アジア共同体の可能性」「北東アジアの移民問題」など多岐にわたっています。これまでに国際教養大で5回、韓国で2回、中国、ロシア、モンゴルでそれぞれ1回開催し、400人超の学生が参加しました。規模が拡大し、取り組みが脈々と受け継がれてきたことは私たちの誇りです。
 

昨年度は秋田で開催

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 こんにちは。国際教養大2年、会計の菅野歩実です。神奈川県出身です。国際教養大で開いた昨年8月の会議には6か国地域から60人超が集まり、「2025年に向けて―北東アジア6か国地域10か年計画」をテーマに教育・人権・環境・移民の4分科会で熱く議論を交わしました。

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(移民分科会のディスカッションの様子)
 
 私は移民分科会に参加しました。模擬国連方式での真剣なディスカッションを通じ、モンゴルでは移民を受け入れる体制が比較的整っていることなど、各国の実情を知ることができました。また、大陸中国からの学生が「大使館を使ってオープンなウェルカムパーティーなどを開いてはどうか」と提案したことなど、他国地域参加者の考え方に刺激を受けました。貴重な機会でした。

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(昨年度の会議の参加者)
 
 当時の参加者とはフェイスブックやスカイプなどで今も連絡を取っています。私のように会議の参加者とつながりを持っている人は多く、会議後も交流が盛んに行われていることに、主催者としても嬉しく思います。

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(角館付近の川辺で)
 
 また、私たちはこの会議を、秋田を海外にアピールするための機会とも考えています。昨年度は角館へのフィールドトリップを開催して5か国地域の学生を武家屋敷に案内したり、秋田市で竿燈を楽しんでもらったりしました。また、毎年協賛をいただいている企業のお酒を味わえる秋田の日本酒試飲会も、文化交流の一環でプログラムに組み込んでいます。「秋田って素晴らしいところだな」と思ってもらえるのが私たちの喜びです。

 昨年度開催した会議の様子などを5分間のPR動画にまとめました。詳細は省略していますが、当団体の理念や基本的な活動内容を始め、団体の雰囲気や学生の心意気を感じていただけると思います。ぜひご覧ください。


 

今年は初の台湾開催

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(台湾・新北市の九份の風景)

 北東アジア学生ラウンドテーブルは今年、初めて台湾で開催することになりました。会場は台北市。テーマは「学生視点で切り開く北東アジアの将来」です。「今私たちが学生としてできることは何か」ということに重点を置き、さまざまな課題の解決策やさらなる発展のための新たなアプローチを模索します。教育・報道・機会均等・起業の4つの側面から今後の北東アジアの発展に向けて議論し、それぞれの問題に対して解決策を考える予定です。参加人数は次の通りです。
参加国地域、人数:
日本     国際教養大学        18名
       公募予定の日本の他大学生    3名
モンゴル   国立モンゴル大学      10名
大陸中国   北京大学          10名
韓国     ソウル国立大学       10名
台湾     国立政治大学
       国立台湾大学
       国立臺灣師範大学
       国立暨南国際大学
       国立清華大学
       東海大学          30名
ロシア    極東連邦大学         5名
                    計86名
 

帰国後は各国料理を囲んで報告会

 帰国後は9~11月、クラウドファンディングで支援してくださった皆様への報告会を兼ね、「北東アジア各国地域の料理会」を秋田市の秋田駅周辺で開きます。詳細は未定ですが、各国地域のおいしい料理を振る舞い、支援してくださった方々と部員(会議参加者)との交流の場を持つ予定です。秋田周辺にお住まいの方々とお会いし、地域的なつながりを持つことを楽しみにしております。

リターンの内容は次の通りです。

1.SRT 1,000円コース:北東アジア学生ラウンドテーブル報告書+ポストカード
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(報告書の写真)

2.SRT 5,000円コース:北東アジア学生ラウンドテーブル報告書+ポストカード+報告会を兼ねた北東アジア料理会への招待
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(モンゴル料理のホーショール)

3.SRT 10,000コース:北東アジア学生ラウンドテーブル報告書+ポストカード+月餅+報告会を兼ねた北東アジア料理会への招待
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(月餅)

【報告書】は電子媒体・紙媒体をお選びいただけます。
【ポストカード】は台湾で部員が購入したポストカードをお送りすることを予定しています。
【報告会を兼ねた北東アジア料理会】は、地元の方々との交流の意味も込め、秋田駅周辺で2016年9月から11月の土日祝日に開く予定です。

提供する料理は
▷ギョーザ(大陸中国・台湾料理)
▷チャーハン(大陸中国・台湾料理)
▷ホーショール(モンゴル人直伝本格モンゴル料理)
▷キンパ(韓国料理、海苔巻きのようなもの)
▷チヂミ(韓国料理)
▷ロシアンベリーティー(ロシアのラズベリーなどを入れたあたたかい飲み物)
▷ドライマンゴー(台湾土産)
などを考えています。
「月餅(げっぺい)」は台湾の有名なお菓子です。部員が会議参加時に購入し、皆様にお送りいたします。
 

私たちとラウンドテーブル

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 再び代表の澁井です。私が1年間、この団体の活動や会議を通じて気付いた魅力が幾つかあります。
まず何よりも、会議が多様性に満ちているということです。6か国地域の学生が一堂に会して北東アジアの課題について話し合うと、異なる文化で育った学生たちから多種多様な声が上がります。幅広い意見を集約し、私たちが描き上げる北東アジアの未来像は唯一無二のものです。
 二つ目は、参加者が文化の違いを自ら体験し、互いの理解が深まることです。国や地域の政治的対立により、いつの間にか相手国地域への偏見がつくり上げられてしまうことは国際社会の大きな問題の一つです。しかし、会議の開催中は全員が朝から晩まで行動を共にし、互いの文化に触れ合います。そうして約10日間の会議を終えると、参加者は互いの文化への理解が深まったことに気づくのです。
 最後に、もう一つ大切なのが友の存在です。会議の開催には長い時間と多大な労力を費やします。国内のみならず各国地域と連絡を密に取り、日程や予算を協議しています。夜遅くまでミーティングを行うことも少なくありません。通常通り授業を受けながら活動をする私たちにとって、それは容易なことではなく、くじけそうになることもあります。そんな時に支えてくれるのは同じ思いを持つ友人です。同じ目標に向かい、楽しいことも辛いことも共有する仲間との間には強い絆が生まれます。これも活動の魅力です。
 北東アジアの明るい将来へとつながる会議の実現に向け、仲間と精一杯頑張ります。
 

最後に

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(北東アジア学生ラウンドテーブルのメンバー)
 
 メディアの紹介などで一躍有名になった国際教養大。英語で授業を受け、素晴らしい図書館で勉強をする学生…。そんなイメージがあると思います。私たちは国際教養大の学生活動の中でも5本の指に入る忙しい団体と言われる一方、会議の成功を通して最も大きな達成感を得られる団体だと自負しています。
 私たちの団体はこれまでの実績が評価され、過去に何度かメディアに取り上げていただきました。 秋田魁新報には過去8年間で6回取り上げられました。昨年度は、日中関連の情報発信をする団体Billion Beats(ビリオンビーツ)で昨年度の国際会議に関する記事を連載させてもらいました。また、メンバー数人が首相官邸を訪問し、安倍晋三首相の昭恵夫人と会談させていただきました。
 台湾での会議はもう目前に迫っており、私たち日本全国から秋田に集まった学生は会議の成功に向けて日々活動しています。皆さんの支援があって活動を続けることができます。私たちの団体への支援を通し、北東アジアの将来に向けて一緒に考えてみませんか?
私たちへの連絡は メールアドレス aiu.studentroundtable@gmail.com へお願いします。

HP:http://jp.studentroundtable.org/
Facebook:https://www.facebook.com/northeastasia.studentroundtable/
Twitter:https://twitter.com/SRTaiu
 

プロジェクトオーナーの紹介

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 2007年に発足した国際教養大学の公認学生団体。メンバーは主に留学を控えた1、2年生約30人。国際問題に関心の高い仲間が集まっています。韓国・台湾・モンゴルにそれぞれ支部があり、会議のプランニングなどについて密接に連絡を取り合っています。7月末に始まる会議に向けて、日々奮闘しています。

プロジェクトオーナー紹介

北東アジア学生ラウンドテーブル
2007年に発足した国際教養大学の公認学生団体。メンバーは主に留学を控えた1、2年生約30人。国際問題に関心の高い仲間が集まっています。韓国・台湾・モンゴルにそれぞれ支部があり、会議のプランニングなどについて密接に連絡を取り合っています。7月末に始まる会議に向けて、日々奮闘しています。

現在の支援状況

地域|
秋田県
現在集まっている金額
319,000円
目標金額
300,000円
106%
サポーター
41人
終了しました

支援いただいた方への特典

SRT1,000円コース

1,000円 の支援で
  • 北東アジア学生ラウンドテーブル報告書
  • ポストカード
支援口数 | 20口
SRT5,000円コース

5,000円 の支援で
  • 北東アジア学生ラウンドテーブル報告書
  • ポストカード
  • 報告会を兼ねた北東アジア料理会への招待
支援口数 | 8口
SRT10,000円コース

10,000円 の支援で
  • 北東アジア学生ラウンドテーブル報告書
  • ポストカード
  • 月餅
  • 報告会を兼ねた北東アジア料理会への招待
支援口数 | 26口

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