「FAN AKITA (ファンあきた)」は秋田魁新報社が運営するクラウドファンディングサービスです。

鈴木空如の法隆寺金堂壁画を千年先に伝えたい~高精細複製画制作プロジェクト~

鈴木空如の功績を知ってもらいたい

初めまして。「鈴木空如を顕彰する会」と申します。

私たちは仏画家 鈴木空如が大切にした法隆寺金堂壁画を「次の千年」に伝えたい
という気持ちから、空如筆「法隆寺金堂壁画」の原寸大(縦3メートル)の高精細な複製画制作資金をクラウドファンディングで募集します。
 

鈴木空如(すずき くうにょ)とは

鈴木空如は誰?という方もいると思いますので、ここで紹介させてください。
 
鈴木空如は、明治6(1873)年、現在の大仙市太田町生まれ。東京美術学校(現東京藝術大学)卒業後は、仏画家として失われていく仏画をひたすら写しました。
/data/project/596/project_owner.jpg.jpg空如の画業で最大の功績は、明治末年から30年余りをかけて、法隆寺金堂壁画12面を、3度にわたり原寸大(縦3メートル)で写したことです。「金堂壁画のすばらしさを一人でも多くの人びとに知ってもらいたい」「金堂壁画を大切に保存していきたい」との思いで、たった一人で写し続けました。
鈴木空如の詳細はこちらから(大仙市ホームページ)


しかし、空如の思いもむなしく、世界の宝とされた法隆寺金堂壁画は、昭和24(1949)年1月26日未明の火災により炎をかぶり、千年の時を超えて受け継がれてきた色彩を失います。
 
空如の金堂壁画模写絵は、火災の前に写されたもので、千年の時の経過で破損し色あせた部分も忠実に写しています。つまり、千年の時を描き込んでいるのです。

 

空如筆「法隆寺金堂壁画」の複製画を制作したい!

これまで、空如の模写絵は、ふるさと太田の地で数年に一度、公開されてきました。しかし、作品が大きいことに加え、湿度や温度、光など展示環境に影響を受けやすい日本画のため、展示期間も十数日ほどに限られ、通年の展示はできません。
/data/project/596/空如展の様子(2019.6).JPG貴重な模写絵を少しでも多くの人に見ていただくため、私たちは高精細な複製画(原寸大の大壁「阿弥陀浄土図(6号壁)」、小壁「普賢菩薩像(11号壁)」)の制作を計画しました。


◆大壁「阿弥陀浄土図(6号壁)」 

/data/project/596/6号壁「阿弥陀浄土図」.jpg.jpg◆小壁「普賢菩薩像(11号壁)」
/data/project/596/11号壁「普賢菩薩像」.jpg.jpg複製画の制作にあたり、元データとなる写真画像は、大仙市から提供を受けることになりました。

制作期間は、1か月から2か月の予定です。完成後、太田文化プラザ
(大仙市太田町太田字新田田尻3番地4)で通年展示するほか、学校や生涯学習の場でも活用してもらえるようにと考えています。

今回のクラウドファンディングの目標額92万円は複製画制作資金です。皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

「法隆寺金堂壁画と百済観音」in 東京国立博物館

/data/project/596/ポスター.jpg東京国立博物館(上野)で3月13日(木)から5月10日(日)まで開催(新型コロナウイルスの感染防止のため、会期は(未定)〜5月10日となりました)される特別展に、空如筆「法隆寺金堂壁画」を含む作品14点が展示されます。きっかけは、東京国立博物館の担当学芸員の方が、作品を高く評価してくださったことです。

展示作品は昨年10月末、学芸員の方が美術品運搬専用トラックに同乗し、大切に運んでくださいました。作品が湿度や光などに影響を受けやすい日本画であるため慎重な運搬となりました。
運搬の様子はこちらから(大仙市ホームページ)

このように、空如作品をあつかうには細心の注意が必要で、みなさんが空如作品を見たいと思うときに、すぐには見られない状況です。

今回のクラウドファンディングが成功し、高精細な複製画が完成すれば、みなさんにいつでも空如作品に親しんでいただけるようになります。


 

リターンについて 

◆空如3,000円コース
 ・お礼の手紙
 ・法隆寺金堂壁画柄入りオリジナル缶バッジ

◆空如5,000円コース
 ・お礼の手紙
 ・法隆寺金堂壁画柄入りオリジナル缶バッジ、ランチバッグ

◆空如10,000円コース
 ・お礼の手紙
 ・法隆寺金堂壁画柄入りオリジナル缶バッジ、ランチバッグ 、
  トートバッグ(A4)

 
 ※※リターンの発送は、9月上旬を予定しております※※
 

 最後に…

私たちはこのプロジェクトを通して、市民の皆さんや、とくに地域の子供たちに、鈴木空如の画業やその生き方を知ってほしい、そして努力することの大切さや自分の才能を社会のために尽くすことの尊さ、そして流行にとらわれない豊かな心と強さを感じ取ってほしい、と思っています。
  
そして、今回のクラウドファンディングで鈴木空如を知った皆様に、空如を育んだ大仙市の歴史と文化にも目を向けていただければ幸いです。

 

プロジェクトオーナー紹介

鈴木空如を顕彰する会
大仙市太田町出身の仏画家鈴木空如の業績や生き方に学び、ふるさとに誇りと自信を持ち、何事にもチャレンジすることの大切さを次世代に伝えること目的に、大仙市の太田地域を中心に2014年に任意団体として発足しました。

現在の支援状況

カテゴリー|
地域活性化
伝統文化
文化・芸術
現在集まっている金額
364,000円
目標金額
920,000円
39%
サポーター
30人
終了まであと
34日
このプロジェクトは2020年5月10日 (日)までに、
920,000円以上集まった場合に成立となります。

支援いただいた方への特典

【空如】3,000円コース

3,000円 の支援で
  • お礼の手紙
  • 法隆寺金堂壁画柄入りオリジナル缶バッジ
支援口数 | 3口
【空如】5,000円コース

5,000円 の支援で
  • お礼の手紙
  • 法隆寺金堂壁画柄入りオリジナル缶バッジ、ランチバッグ
支援口数 | 5口
【空如】10,000円コース

10,000円 の支援で
  • お礼の手紙
  • 法隆寺金堂壁画柄入りオリジナル缶バッジ、ランチバッグ 、トートバッグ(A4)
支援口数 | 33口

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