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自殺対策に国境はない!「秋田モデル」に学ぶ韓国・忠清南道との交流を促進したい

「顔を上に向けて歩きたい」

こんにちは。自殺対策に取り組む秋田市のNPO法人「蜘蛛の糸」の理事長を務める佐藤久男です。

2015年夏のこと。私は韓国・忠清南道からの招待を受けて訪韓いたしました。自殺率が韓国内で高位にある忠清南道に「秋田モデル」とよばれる秋田県の自殺対策のノウハウを伝えるためでした。

その時に、韓国の5人のご遺族のお母さんのお話を聴く機会がありました。いずれも、ご主人や子供さんを自殺で亡くされた方々です。その中のひとりのお母さんが「私たちも皆さんと同じように顔を上にむけて歩きたいのです。けれども、家族を失った悲しみのために、顔をあげることができないのです」と語ったのです。お母さんの言葉が、私の胸に深く突き刺さりました。その瞬間に、「自殺対策に国境はない」と強く感じたのです。
/data/project/441/1.「自殺対策に国境はありません」.JPG

自殺対策めぐる日韓交流

自殺予防「秋田モデル」と韓国・忠清南道との「日本・韓国いのちの国際交流」は2013年から始まりました。自殺者数が急増している韓国の中で、自殺率ワーストの忠清南道が日本の自殺対策を視察に訪れ、秋田県に立ち寄ったのが交流のきっかけでした。

民間主導型の「秋田モデル」の対策に共感して帰国され、翌年(2014年10月)に忠清南道行政視察団として17名が秋田県を訪れ、県内の行政・大学・民間団体との交流を行いました。その後は定期的な相互訪問に発展して「秋田モデル」と韓国忠清南道との交流は6年目を迎えております。
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「秋田モデル」を韓国に発信

当法人は、2002年6月より、自殺率全国ワーストの秋田県で県民の命を救いたいとの思いに駆られながら自殺対策に取り組んできました。秋田県の自殺率の高水準は約30年にわたって続いております。

秋田県の抱える悲しみは、県民の抱える悲しみであります。ひとりでも多くの自殺者を救いたいという思いに突き動かされて17年間活動を続けてきました。その結果として県内自殺者数は2003年の519人をピークに、昨年は241人と約54%減少しました。この「秋田モデル」の成果を韓国に発信します。

今回のプロジェクトに寄せられる皆さまの支援は今月27、28の両日、「秋田モデル」の視察や意見交換のため来県する忠清南道の自殺予防担当者らを迎える費用などに充てさせていただきます。ご協力よろしくお願いいたします。

全国に類例のない民間主導型の「秋田モデル」は、きっと韓国の自殺対策に役に立つことでしょう。
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リターンについて

お礼の品は、韓国・忠清南道から、直接取り寄せ致します。忠清南道は海に面しており、のりと塩と人参が特産品です。このリターンは忠清南道精神保健福祉センターのご協力によって実現しております。10月27日に行われる「日本・韓国いのちの国際交流」in秋田にお越し頂ける皆様には直接会場でお渡し致します。また,
ご出席できない皆様にはご自宅にお送りいたします。

 
 
5,000円の方には「人参と塩」
 
3,000円の方には「のりと塩」の組み合わせとなります。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プロジェクトオーナー紹介

NPO法人 蜘蛛の糸
2002年設立。1998年に450人だった秋田県の自殺者数を200人以下にすることを目標に活動している。面談による無料の相談活動、シンポジウムや勉強会の開催、自殺対策に関する提言活動などに取り組む。秋田市大町に事務所があり、理事長は佐藤久男さん。問い合わせは☎018・853・9759

現在の支援状況

カテゴリー|
教育・福祉
現在集まっている金額
237,000円
目標金額
200,000円
118%
サポーター
52人
終了しました
このプロジェクトは2018年10月25日 (木)までに、
200,000円以上集まった場合に成立となります。

支援いただいた方への特典

蜘蛛の糸3000円コース

3,000円 の支援で
  • 忠清南道ののりと塩
支援口数 | 29口
蜘蛛の糸5,000円コース

5,000円 の支援で
  • 忠清南道の人参と塩
支援口数 | 30口

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