「FAN AKITA (ファンあきた)」は秋田魁新報社が運営するクラウドファンディングサービスです。

全国の支援学校とあなたに贈りたい「幸せの青い花」。強さとやさしさ、癒やしを与えてくれます。

こんにちは。不思議な力を持つ「幸せの青い花」を、一人でも多くの方々に届けたいと思い、このプロジェクトを始めた秋田県湯沢市の寺門敏子と申します。知的障がい者を対象に支援活動を行っているNPO法人サポートセンター・ビーイングの理事長を務めさせていただいております。

この花は、わが家の玄関前のわずかなコンクリートの隙間から、小さな芽を出しました。
2005年の春のことです。
やがて、輝くような瑠璃色(るりいろ)の小さな花が、ぽつんと咲きました。
花が終わるころ、たくさんの細かい種をつけました。
私は宝物のようにその種を大切に守り、12年間育ててきました。


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「きっと元気にしてくれる」

7年前のある日のこと。「この花の名前は?」と、わが家に立ち寄ってくれた山形県の女性がいました。
私はとっさに「これは、幸せの青い花です」と答えました。
そのとき、この花の名前がついたのです。

「もし、気になる弱いお子さんがいたら、きっと元気にしてくれる花です」。
その女性にそう話すと、彼女の目から涙がこぼれました。
言わず語らずに、障がいがある2人の子どもの親を結んでくれた瞬間でした。


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私の娘が施設に入所することになったのは、ちょうど義父母2人にともにがんが見つかって在宅看護となり、自宅で親のお世話が必要になったためでした。
そして、娘が施設からわが家に戻ってきたのと時を合わせるように、玄関前のわずかなコンクリートの隙間から、幸せの青い花が小さな芽を出したのです。

その日から、山形ではもちろん、透析患者を受け入れている病院でも、元気と癒やしを与え続けてきました。
東日本大震災の被災地にも小さな花の種を持って行き、様々な所で根を下ろし、たくさんの人たちに癒やしを与えてくれています。

在宅、通所、施設のどこにあっても

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私は全国の会員240人と一緒に、2002年から障がいのある方々の生活支援などを行うNPO法人「サポートセンター・ビーイング」(事務局・秋田県湯沢市)の活動を続け、今年でちょうど15年になります。

在宅、施設、通所と、生活の場がどこにあっても、いきいきと地域につながって楽しく生きていけるように、スポーツ、音楽の場を提供し、寄り添いの支援を続けてきました。


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そして、この花はビーイングの会の〝シンボル〟として欠かせない大きな役割を果たしてきました。この花を通して、全国の会員相互のつながりが強固になり、共通の話題となって、年4回発行の広報紙をにぎやかに、ほのぼのとしたものにしてくれています。

「幸せの青い花」の歌詞とメロディーも会員の手で出来上がり、たくさんの方々の参加をいただいて「発表コンサート」も開かれました。2013年度ノースアジア大学文学賞の募集に、寺門理事長が「幸せの青い花」のタイトルで応募したところ、エッセー部門で石川好特別賞を受賞させていただきました。


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いま、今年のビーイングの設立15周年記念に合わせて、「幸せの青い花」を全国の支援学校に届ける企画を立ち上げたいと考えています。

「幸せの青い花」の持つ「強さ」と「やさしさ」を学びながら、多くの人と「つながる」ことを通して、障がいがある人たちが勇気と希望を持って前向きに生きてほしいという願いを届けたいのです。この企画を実施する費用30万円を集めたいと思い、FAN AKITAを通して皆様のご支援をお願いいたします。

 

「君の名は?」と問いながら

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この花の正式な植物名は一体、何と言うのだろうか。

「君の名?」と、会員を通じて各方面に問い掛け、関係機関にも依頼して調べていただきました。

それから7年が過ぎた今年1月、千葉県立中央博物館・植物学研究科から結果報告がありました。「写真の特徴からみて恐らく、ナス科のブロワリア属であると思われます」ということでした。


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(千葉県立中央博物館から提供された写真)

博物館から参考として送られてきた写真はなるほど、ナス科の植物に限りなく似てはいるのですが、微妙に、葉の形、花弁の数が違っているのです。

やはり、「幸せの青い花」と呼んでいいのではないでしょうか。


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ここ秋田では、ビーイング発の「幸せの青い花」があちらこちらで見掛けられるようになりました。

ある人は、自分の畑を利用して、支援学校の生徒たちとこの花の植栽をすることで、「働く喜び」や「精神的安定と癒やし」を与えられるのではないか、と相談を持ち掛けてくれました。また、企業や警察署の研修、支援学校での講話などの依頼が多くなり、ビーイングの活動もたくさんの方々に理解されるようになりました。

 

小さな種を贈り、つなぎたい

私たちの大きな夢は、全国の支援学校にこの花を届けるというプロジェクトです。

そのスタートとして今年、東日本大震災の被災地であった岩手県釜石地区の岩手県立釜石祥雲支援学校に行く予定です。この支援学校の敷地には46年前、私の娘が3年間お世話になった国立療養所「しゃくなげ愛育園」があり、とても縁のある所でもあります。


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そして、秋に実をつけたその種を、釜石の支援学校の子供たちの手で、隣の支援学校に贈る。たとえば、宮古支援学校、次は大船渡支援学校とつないでいく。こうして他校と連携し、障害のある子供たちに幸せを届ける「幸せの青い花」リレーを、温かい協力を得ながら展開していきたいと考えています。

日本中に咲き誇る光景を夢みて

今年9月には、ビーイング15周年記念行事として、プロジェクトチームの発会式を企画しております。会員やサポーターとなってくださった方々から「幸せ」についてのエッセーを募り、その場で発表したいと考えています。

この小さな種から、「生きる力」「幸せとは」「やさしさとは」について考える学びの場とし、日々の支援活動に生かしていきたい。さらに、「初めての夏に咲いた『幸せの青い花』写真展」を開催する企画もあります。

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この花を植栽しながら、やさしさを持ち寄り、まだ正式な植物名が分からないこの花をめぐって、これからもビーイングの特別な花として探し続けていきます。

みなさんもご一緒に「君の名は?」の旅を続けてみませんか?

いつか、「幸せの青い花」が日本中の支援学校に咲き乱れ、「福祉の花」となることを心から願うばかりです。


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皆様への御礼

【3000円コース】
 ・「幸せの青い花」の鉢植えポット(稲川支援学校生が作ったエコポット使用)
 ・湯沢産の山ぶどうで作った「山ぶどう羹」(ゼリー)
 ・「幸せの青い花」CD(オリジナル曲のコーラスとエッセー朗読)
 ・「幸せの青い花」の歌詞書面(A4判)への氏名掲載

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【5000円コース】
 ・「幸せの青い花」鉢植えポット(稲川支援学校生が作ったエコポット使用)
 ・湯沢産の山ぶどうで作った「山ぶどう羹」(ゼリー)
 ・「幸せの青い花」のDVD
  (オリジナル曲のコーラスとエッセー朗読をBGMにした写真集)
 ・「幸せの青い花」の歌詞書面(A4判)への氏名掲載

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ビーイングのプロフィール

一人では生きる力の弱い知的障がいを持つ人たちが、地域の中で生きがいを持って安心して暮らせるように平成14年に結成しました。障がい者の社会生活や余暇活動の支援、障がい者スポーツの普及などを進めています。寺門敏子理事長は在任通算13年。
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NPO法人サポートセンター・ビーイング
〒019―0204 秋田県湯沢市横堀字小田中5―2
          湯沢市横堀交流センター内
      電話&ファクス 0183・52・3596
                     Eメール 
being@yutopia.or.jp
 

プロジェクトオーナー紹介

NPO法人サポートセンター・ビーイング
一人では生きる力の弱い知的障がいを持つ人たちが、地域の中で生きがいを持って安心して暮らせるように平成14年に結成しました。障がい者の社会生活や余暇活動の支援、障がい者スポーツの普及などを進めています。寺門敏子理事長は在任通算13年。

現在の支援状況

地域|
秋田県
現在集まっている金額
344,000円
目標金額
300,000円
114%
サポーター
27人
終了しました

支援いただいた方への特典

ビーイング3,000円コース

3,000円 の支援で
  • 「幸せの青い花」の鉢植えポット(稲川支援学校生が作ったエコポット使用)
  • 湯沢産の山ぶどうで作った「山ぶどう羹」(ゼリー)
  • 「幸せの青い花」CD(オリジナル曲のコーラスとエッセー朗読)
  • 「幸せの青い花」の歌詞書面(A4判)への氏名掲載
支援口数 | 33口
ビーイング5,000円コース

5,000円 の支援で
  • 「幸せの青い花」の鉢植えポット(稲川支援学校生が作ったエコポット使用)
  • 湯沢産の山ぶどうで作った「山ぶどう羹」(ゼリー)
  • 「幸せの青い花」のDVD(オリジナル曲のコーラスとエッセー朗読をBGMにした写真集)
  • 「幸せの青い花」の歌詞書面(A4判)への氏名掲載
支援口数 | 49口

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